39.2℃
- heart.c
- 2019年10月15日
- 読了時間: 4分
更新日:2022年11月29日
金曜日の朝、むすめは熱が37.6℃あったので
保育園を休みました。
熱があってもまぁまぁ元気だったので、わたしは家のことをしたり、パソコンをしたりして過ごしていました。
いつもならパソコンをすごくかまいたがるんですが、
今日はあれ?、いい子してるお陰ですごく進む〜と思っていました。
むすめの最近のブームはととろで、
録画したのを寝転んでいい子してみていました。
お昼前に
今度は静かすぎて様子がおかしいな
と思い、熱をはかると39.2℃ありました!
でも、こたつにもぐっていたのもあり
体温がこもったかもしれないので
少し薄着にして水分をとったりしましたが、
夏は変わらず、、
ほかの症状が全然ないので様子を見ようかなぁと考えていました。
でも、その日は金曜日で、
連休も控えてたので、受診するか迷いました。
かかりつけの小児科に電話をして、
症状と、
受診を迷ってることを伝えると
週末を控えてるので来た方がいいと言われ、午後の診察の時間になってすぐ診てもらいました。
すると、のどがすごく腫れていることと
ほかに症状はないけど、このまま高熱が続くようなら明日血液検査をした方がいいかもしれないと言われました。
自分の判断で、
熱だけで、ほかの症状がないから家で様子を見ておけば大丈夫だろうと思っていましたが、
いざ病院で診てもらったら血液検査の可能性もあると言われるような状況でびっくりしました。
今までにそういう経験がなかったので、血液検査といわれ余計に驚いてしまいましたが
原因不明の高熱の場合、必要となることもあるようです。
今回実際に、
そこまでの検査はしていませんが、
子どもの病気の場合は特に、気づいたら早めに受診した方がいいこともよく分かりました
その時はあまり気に留めていませんでしが、
おくちがからいー
歯が痛いー
と言っていたのも
どうやらのどの奥に口内炎のようなものができていて、
ヘルペス性の歯肉口内炎の可能性が高いということでした。
手足口病に似ているようですが、
ぶつぶつや水疱はなく
口にできる口内炎とも場所が少し違うようです。
ちょうど通っている保育園では手足口病がまた流行っていたようなので、
はっきり違うかどうかはわかりません
今回は
その後とにかく、食べたくない飲みたくないで、
とくに水分をとるのが難しかったです
高熱が2日続き、痛みやあまりしっかり食べていないせいか全然元気がなく、
ずっとぐずぐずしていました。
そして、波がありますが熱が上がるとぐったりしていて
前回の突発性のときは、40℃超えていても元気があったので座薬をいれずにねばったのですが、
今回は、水分補給をさせるために二回使いました。
夜中も寝つきが悪く、1時間半おきに起きて泣いて怒り
熱も高いので、なんとか水分をとるようとわたしも必死になりました💦
ストローで吸うことや
自力で飲むのを嫌がったので、
早めにスプーンで飲ませてあげたり
スポイトのようなものを用意して飲ませてあげる方法を考えれば良かったです
3日目には、熱が下がり
4日目にはいつも通りに生活できましたが、
家の中にいると普通でも
用事があって
少し外に出てみると調子が悪いのか、
少しぶり返しているようでした。
5日目の今日は、仕事に行き
むすめも保育園に行きましたが全然調子が出なかったようで、
いつもなら音楽が流れたら喜んで体を動かすような時もじっとしていたり、
お友達と遊ぶようなことはあまりなく
ずっと抱っこをせがんでいたようです。
それから、こどもが熱など病気で受診する以外に、
その後、水分をとるために必要なものを買い物したり薬を取りに行ったり、できるだけ最小限にはするもののしんどいこどもを連れて動くのは大変でした
不安な時などわたしの姿がないとすごく泣くので
車で待たせといて買い物を済ませるというようなことが出来ず、
かといって、旦那の帰宅まで時間があるから必要なものを揃えたいけど人手がないというような状況も大変だなと改めて思いました。
こどもの病気ひとつとっても
初めてのことばかりで
私ののんきさのせいで
むすめに辛い思いをさせたかもしれず
この様な内容になりましたが💦
まずは、元気になってくれて、
何より
良かったです!!!
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