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おとなにもこどもにも大切な性教育

  • 執筆者の写真: heart.c
    heart.c
  • 8月8日
  • 読了時間: 3分

更新日:8月10日


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今日は、松江で毎月開催されている

NPO法人HIKIDASHIの木金文佳さんの性教育カフェに行ってきました


先月、先々月と

開催日に、なかなか行くのが難しく🥲



今月は夏休み中ということもあり娘と行けるいい機会♩



小学2年生になったむすめに、

赤ちゃんがどんな風にできるかとか、

これからの身体の変化をどんな風に話していくか


ちょっと気になりはじめたこの頃でした



むすめに発育について知ってもらいたいのもそうだけど、

プライベートゾーンなど

最近耳にするようになったことばも


どう説明したらいいのか分からない、、😅



私自身性教育についてどこまでちゃんと理解できてるのかわからないので、


プロの話が聞いてみたかったんです





それから、むすめを被害者にも加害者にもしたくないのと


まだまだ身近な人とこういう話がオープンにできる感じではないのと、、





私たちが習った時に比べて


今は性教育の捉え方が広がっていて

自分を大切にすることと、

人を大切にすることにもつながるというのをテレビで見て


なるほど!!と興味を持ち、



気になる気持ちが膨らむ一方!笑





行ってみたら色んな謎が解けましたよ〜〜!


No!と言えるのが大切なこと


いう側も言われる側も


当たり前に持ってる権利




自分の気持ちに気づくことから


そしたら、

自分を大切にして、人を大切にできる


自己肯定感が自然と育ちそう


パーソナルスペースが学べそうだし


他者との境界線に気づく、、




待って、これちゃんと理解してる大人ってどれだけいるのかな?


この考えをみんなが持ってたら


友達同士も、


親子も、夫婦間も


仕事も


トラブル無くならない?

と思うほど




深い、、



昭和の、根性論や


平成のみんな一緒、違うのは仲間はずれ

みたいな風潮


(こんな認識であってる?


違和感強くて



ようやく


包括的性教育っていう内容が

一番しっくりくる考えでした




子育てで難しいと感じてきた


過保護と無関心にならない良い塩梅てどこ!っていうのも


この考えが理解できたら

親子のちょうど良い距離感が分かりそうな気がする




少なくとも、

お母さんの自己犠牲で成り立ってる家庭が多い中


お母さんの自分を大切にする


と、こどもに対する責任の部分とのバランスの取り方が分かりやすくなりそう、かな?



人に説明できるほどの理解はできていないけど


もう少し深めていきたいなと思いました!



全然説明できないから、



気になる方はぜひ行ってみてください!



性を秘密のこと、タブー視する時代は終わったということですよね



そういう時代で育った私たちは、


こどもに教えるときに言ってはいけない気がしてしまうことも


こどものうちの変な先入観のない時にストレートに伝えた方が

フラットに受け取れるのかもという印象を受けました


もちろん遅いとかはなく!



なんせ親が恥ずかしがっちゃう



性は、変な広告とかに出てくる歪んだものじゃなく


いのちを育むことだって


そこの事実と、そうじゃない事実もあるよって

教えられるといいのかな



まぁ、まずは母が未消化なので

腑に落ちてから少しずつ、、


綺麗事かもしれませんが!

みんなが自分を大切にできる世の中がいいですね!


そんな気持ちを自然と思い起こさせてくれる

素敵な話をたくさん聞かせてもらい


むすめにも母にもぴったりな本を読んでくださり



気づきがたくさんな貴重な時間でした☺️


また行きたいなぁ❣️

 
 
 

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