ベビーシッター養成研修・現任研修を受けました
- heart.c
- 2024年8月22日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年9月21日
7月と8月中に、
公益社団法人全国保育サービス協会が行う
ベビーシッターの2度の研修を受けました!
それぞれほぼ丸3日間のオンラインの研修で、
居宅訪問型保育について学びました
これまでわたしは、
県の子育て支援員の研修、
市の訪問サポートの研修、ファミサポの研修などを受けていろいろな場面で活動を行ってきました
ハートカドルで、訪問の託児は行う予定はありませんが
これからもご家族がいらっしゃる際にも
より安心して見守りや付添を利用してもらえるように
サポーターとしても、事業者としても保育の知識と注意事項などをより明確に知る貴重な機会になりました
研修はオンラインの座学がおもな内容となっていて、
テキストを使って
さまざまな講師の先生から
基本的な内容だけでなく、実際の様子をシュミレーションするような内容や、
簡単に身近なものでおもちゃを作る実習、
ディスカッションなどが行われました
特に印象的なのは、
120人を超える受講者がいる中でのグループディスカッションでした!
わたしは、地方からの参加ですが、
東京や神奈川など、関東地区ですでにベビーシッターを行っている方や、都会で保育所や幼稚園などの施設にかかわっていらっしゃる方の様子が聞けたり、
九州や関西で産前や産後の自治体の事業、家事代行に携わっている方もおられ情報を交換させてもらいました!
参加されている方の年齢も幅広く
わたしより若い妊娠中のお母さんや、
子供の手が離れた主婦の方、退職後に新たにやってみようと話されていたお孫さんもいらっしゃる方、企業の新事業に向けた担当の方など
個人的にもっと話を聞いてみたいような方がたくさんいらっしゃいました
保育士さんや、助産師さんもおられて驚きました~
自分が子育てで大変な思いをしたから、
同じ思いをしている方の力になりたいなど
保護者支援をしたいという方が結構おられたように思います
島根で、とくに雲南で訪問の事業についての情報交換をすることは少ないので
具体的なケースにどんな対応をしていくかや、
講義の内容をふりかえりながらの意見交換がとても新鮮でした~
とはいっても、初対面でいきなり5~6人で話し合うのは
やはり緊張するので
自己紹介や進行係を決めたあと
慣れない中、自分の意見を話すのはすごく久しぶりの感覚でした
今後は認定ベビーシッターの資格もとれたらいいと思っていますが、
今年度は日程が合わないので見送ります
少しずつ、活動の幅が広げていけるよう
こういう機会も増やしていけるといいです👍
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