あると便利なカット野菜
- heart.c
- 2020年7月22日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年11月29日
まだまだ梅雨が続いています。
晴れ間も少なく、洗濯を干すことや湿気やカビの悩みを持たれる方も多いかもしれません😭
7月も半分が過ぎ、梅雨明けはもうすぐだと思うので、あと少しと思って乗り切りたいですね✨
我が家では、梅雨に入ると、
粉モノや乾物類をいったん全部使い切るようにしています。
その時に賞味期限の過ぎているようなものやもう使わないものを処分してストック類をすっきりさせます。
それからお風呂のカビ取りや、水回りもこの時期に一度きれいにしておくと気持ちよく過ごせますね。
冬物の服や冬の布団の整理を梅雨までに終わらせておけば良かったですが、
晴れ間を期待して片づけようと思っていたので、なかなか進んでいません(;^_^A
あっという間に、また使う時期が来てしまいそうです、、😱
今日はカット野菜のことをご紹介します。
よく冷凍食品のコーナーにあるようなブロッコリーやほうれん草、枝豆や根菜などが使いやすい状態で冷凍してあるので、必要な時にさっと使えると便利ですよね。
季節の変わり目の端境期なども、野菜の値段が高くなったり、野菜が手に入りにくくなることがあるので、冷凍の野菜はとても助かります。普通の値段で買うと高いけど、半額の日など安い時に買っておくといざという時に便利です。
そんな便利なカット野菜を、自分の家で作っておくと毎日のご飯作りが少し楽になります。
使える状態にしておくことで、忙しい時に洗って切っての手間を省いて、まな板も包丁も使わずにさっと作ることができます。
冷凍食品でよく販売されているようなブロッコリーやほうれん草も自分で切って冷凍しておくだけで、さっとゆでてお弁当の色どりに使ったり、ごまやドレッシングと和えて一品作ることができます。
それから、キャベツや、白菜や小松菜もやし、きのこなども、さっと洗って使いやすい大きさに切って冷凍しておくと、その都度必要な分だけ使うことができます。
今回は、そろそろ使いきりたいと思っていたキャベツと半端に残ったシイタケを切って一緒にいれておいたものを使った様子をお伝えします。

こんな感じで、量が多い時はジップロックに入れています。
使い道が決まっていたら小分けにして、ラップでもいいですが、今回はとくに予定はなくとりあえず切って冷凍しておくだけだったので使い道はあとから考える感じでした。
一回で使いきれそうなときは、食品用のポリ袋に入れて冷凍しておくこともあります。
使い道は、炒め物や汁、和え物など様々です。
炒めて塩焼きそばの具にしたり、
ゆでてちくわとおかかを足して、マヨしょうゆで和え物にしたり、
とうふを足して味噌汁の具として使いました。
それから、他の食材もある時は、
一緒に切って冷凍しておくと献立が決まっていて後が楽になります♪
小松菜とれんこんの切ったものを一緒にしておいて、
使う時にゆでてツナと和え物にしたり、
白菜ともやしと別で使った残りのゆでたささみを一緒にしておいて和え物にしたりしました。
ごぼうのささがきや人参、油抜きした揚げなどと一緒に冷凍しておいて、炒めながら解凍してこんにゃくを足してきんぴらにしました。
それから、刻んだ玉ねぎや人参、しめじをお肉や調味料と一緒に冷凍しておいて、フライパンで炒めながら解凍してすぐにできる下味冷凍もおすすめです。
野菜を買ってすぐ冷凍しておくと新鮮で一番いいとは思いますが、
なかなかそういうわけにいかず、
半端に余ったときや使い道が決まらない時、
とりあえず切って冷凍しておくと後から色々使えたりします。
完全に傷んでしまうともったいないので、時間がある時などに切っておくと便利です
時短術や冷凍法は、色々あって
工夫されている方も多いと思います
自分に合った方法で毎日の食事作りを楽にしていけるといいですね👍
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