寝んトレ中間報告
- heart.c
- 2020年2月7日
- 読了時間: 4分
更新日:2022年11月29日
前々回のブログで、正月から寝んトレのようなものをはじめてみましたと書いてから約ひと月が経ちました。
具体的にどんな風にしているかというと、
実は寝る前に布団の中で本を読む習慣をつけたことくらいです。
それまでも寝る前に本は読むようにしていたんですが、布団の中に本を持って入ったら遊んだり、寝るところだという感覚が薄れるかなぁと思い、持って入らないようにしていました。
はじめは、7時半に布団に入れたほうがいいかな?、とか夜ご飯の時間を早めた方がいいかな?とか時間についても考えるとこでしたが、
今のところ夜ご飯の時間を早める流れができず、保育園から帰ってお風呂の準備をして先にお風呂に入ると、夜ご飯の時間が7時を過ぎます。
食べ終わって少しのんびりしているとあっという間に8時を回っている感じです😅
特に変わったところはないのに、以前より寝かしつけが少ーしだけ楽に感じるようになったのは、9時までに寝る習慣が安定してきたからかなと思います
今までは、寝かしつけるまでわたし一人の段取りで動いていたので、
日によっては疲れていて動かなかったり、
シフト制の旦那の仕事が遅いときは私もずるずるといろんなことが遅くなることがあり、
それから遅くに帰ってきたお父さんに娘も嬉しくなって寝れないということがよくありました。
少し遅くなっても旦那とも触れ合う時間があった方がいいかなと思うと先に寝かしつけてしまうのもかわいそうかなと思ったりしていました
日によってばらつきがあるので、
いざ早く寝かそうと段取りをすませても
からだのリズムがそうなっていないせいか娘がすんなり寝れることはなく、結果的に毎日寝かしつけがストレスになっていた気がしますー。
今までも何回か夫と、寝る時間や、起きる時間について話すことがありました
わたしは、色んなところでこどもの早寝早起きの習慣のことを言われるので、できるだけそうしたいと言う思いが強かったのですが、
「そんなに無理して早く寝かしたり起こしたりしなくていいんじゃない」という夫となんとなく考え方はちがってました
早寝早起きについては、私自身最初は半信半疑で、なんとなく子育てに関する情報だったり、周りに言われるから、そうした方がいいというような感覚で話していたので、夫にうまく伝わらない部分がありました
それに、夫がそういったのは、こどものためというよりも私ががんばりすぎないで気楽にやってほしいという意味もあったということが後々の話し合いで分かりました
今回夫に、早く寝かしつけるとそこから子どもが寝てひと段落ついたところから気が緩められるし、
毎日少しずつ自分の時間が持てるから、まとめて自分の時間をもらうより気持ちが楽になる、ということなどを伝え
とくに寝かしつけに関して協力を求めたわけではなかったのですが、
「そういう風にやってみようと思う」ということを伝えたころから、
夫の方から「そろそろ寝る時間だね」といって子どもを促してくれたり、いつもなら一緒に遊んで興奮しているような場面でも、気づいたら寝かしつけの段取りが早くなっていました。
わたしが別のことをしていても、夫が寝かしつけようとしてくれる日も出てきました。
今まで寝る前にぐずって「お母さんじゃないと」という場面が多かったのですが、布団の中で本を読むところまですんなり誘導してくれると、そのまま寝てしまうことがあるようです。
それでもやっぱり「お母さんとねんねする」と、甘えてきたり、
寝る前の赤ちゃん抱っこは必ずしてほしいようです
今まで寝かしつけで感じていた
「いつになったら寝てくれるんだろう」「私ばっかり寝る前のわがままに付き合わないといけない」という思いがないぶん少し余裕をもって過ごせるようになった気がします。
時間でいうと、大幅に9時を過ぎるようなことがなくなりました。それから、わたしが少し気を抜いていてもこどもが寝る段取りができていることがあり、少し楽になりました。
それまで、何時までに寝かさなきゃとよっぽど気を張っていたんだと思います😅
私は今回夫が協力してくれて寝かしつけ時間が早くなったので、本を読む習慣だけで少し楽になったような気がしていましたが、
協力がなかったら、毎日決まった時間に寝かしつける労力や段取りが変わらずできていないかもしれません。
感謝感謝です。
それぞれ家庭のリズムがあると思います。
いろんな事情もあると思うので、自分にとって無理のない範囲で、ストレスが減らしていけるといいです🙏

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